日記 2007年2月
下戸の笑い上戸
2007.03.01 (木) vol.01181

赤ちゃんは笑って欲しくて自分も笑うのだそうです。さて、図書館に行って3冊借りて、1冊読みました。さくらももこ「まる子だった」。昨年11月からはじめた読書習慣以前の読書経験は非常に乏しいのですが、アニメ「ちびまる子ちゃん」好きの俺は、母が借りてきた「もものかんづめ」「さるのこしかけ」「たいのおかしら」とエッセイ3部作を立て続けに読んだことがあります。今年に入ってからも1冊読んで笑いました。今回もほっとひと息、娯楽を求めて手にとって、それは成功したわけです。俺が小学生だった頃は「大笑いの人」に分類されたぐらいで、笑うのは大好きですから。

症状「のどの痛み」
2007.02.01 (木) vol.01153

歯科眼科はさておき、おそらく10年以上ぶりに医者にかかりました。お昼の仕事は昨日で終ったとはいえ、いつも通り朝の仕事に行きました。今日から新人君もいて、はりきってはいたものの、先週からどうも調子が芳しくない。1週間経っても全快どころか、喉がズキズキ痛んでしょうがない。これは安静にしても治らないかもと不安になり、パートさんに病院を紹介してもらって、おとなしく診察してもらったわけです。待合室で測った体温は「38度」。結果は扁桃腺炎で既に膿んでました。お薬を4種類処方してもらいました。体は動くんだけど、とんだ開設4周年でございます。

慰労会
2007.02.02 (金) vol.01154

薬を飲んだからといってすぐに治るわけじゃありません。何が辛いって、何を食べても何を飲んでも痛いってことです。つばを飲み込んだってその動作が痛い。傷を通さずに胃にものが入らないんだからしょうがない。ひどくなると、食事ができずに点滴で栄養をとるようです。そこまではいかなくても、これじゃ食べ物が最後まで楽しめない。ところが、今晩は所長が慰労会を開いてくれて、特にお世話になった事務の2人と合せて4人で食事をしたんです。もちろん、何も言わないで、いっぱい食べていっぱい飲んでいっぱい笑っていました。ただ、のどだけは泣いておりました。

福はうち
2007.02.03 (土) vol.01155

お昼の仕事が無事に終ったことと、今後の話をするため週末は実家に帰りました。「夕方頃に着きます」と連絡しておいて朝から家を出ました。いつもの道をただいつものように帰っても面白くないので、時間に余裕がある場合は寄り道して帰ろうというのが最近のパターンです。でも、茨城県西の「逆井城跡」を訪ねた後、運転をしている間、やっぱり本調子じゃないことを感じてしまい・・・次は「佐野厄除け大師」に行こうと思ってたのですが、ちょうど節分で行事やってて人出が多いと嫌だなぁ、早く休みたいなぁと思って、途中で東北道に乗って実家に帰ってしまいました。

逆井城
ゲーム熱
2007.02.04 (日) vol.01156

実家でおとなしくしていました。といっても明朝は仕事なので、夕飯後にいつもの道で帰りました。日中は久々にゲーム「幻想水滸伝III」をしてました。2002年7月発売の作品で、その翌月の北海道ひとり旅に出るまでの間やってました。この旅以降、ゲームからは遠ざかっていますが、基本的に好きです。このシリーズも今は「V」まで出ていて、「IV」からやりたい熱が出てきました。どっちもベスト(廉価版)で出てるし、オークションの値段見ると笑っちゃう。ゲームは情報だから中身変わらないのに、安くなるのが比較的早いみたいで嬉しい話。その前に本体ないけど。

暇を許す
2007.02.05 (月) vol.01157

おかげ様で体調は順調に回復していて、のどの痛みも違和感を残してほぼ引きました。もちろん、油断禁物で薬を飲み切るまで注意しようと思います。仕事の方も、とりあえず早朝しか入ってないのですが、先週から新人君がいて、彼がなかなか賢くて、覚えが早いので楽になりました。でも日中は、やっぱりどこか疲れているらしく寝てしまいました。このパッとしない体調を除けば、今すごく楽です。珍しいぐらい、何にも考えていないんです。何にも追われていない。成るようになる。とりあえずはこんな状態で、ゲームにハマっても自己嫌悪しなそう。一巡したのかも。

欲しくてどうしようもない
2007.02.06 (火) vol.01158

ゲームやりたいってのはなかなか本気らしくて、ネットオークションと中古屋で価格チェックしました。ゲーム機本体がないので、今すぐできることでもなく、とりあえず図書館で本を3冊借りました。早速、1冊読んだので、今週中にまた借りに行くかもしれません。さて、ゲームの話に戻りますが、大学時代にN君っていうゲーム好きがいました。彼は、色が違うだけでも、ゲーム機本体をいくつも買っちゃう人なんです。「今こそ借りたい!」と、ふと思い出したんですが、今どこで何をしているやら。当時は「また買ったの?」って呆れていたけど、そういう気持ちってあるんだよね。

無鉄砲
2007.02.07 (水) vol.01159

「親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている」とは「坊ちゃん」の書き出しですが、俺もなかなかの無鉄砲ぶりを発揮して、ゲーム機本体なしにソフトを買ってしまいました。どうせ本体は実家にあるし、遅かれ早かれやるだろう・・・と。これは今にはじまったことではなく、小学生の時、ソフトないのに攻略本を買うなんてこともしました。高校1年の冬休み、新発売のゲームにどっぷり浸かりたいがために、どっさり出された宿題を休み前にほとんど終らせてしまったことは今や伝説です。計画性があるのか無鉄砲なのかもはや区別が付きませんが、損はしてない、と思う。

私服でやりゃいい
2007.02.08 (木) vol.01160

1日1冊ペースで3冊、一昨日借りたばかりの本を全部読んでしまいました。養老孟司「かけがえのないもの」、樋口一葉「たけくらべ」、小野平「「ホントのウソ」の野球論」。小野さんは秋田商業高校の監督で、"高校野球のプロ"の意識で考える指導法を書いています。俺は野球を知らないので、技術面は分かりません。でも、「ユニフォームの着こなしが徹底されてるチームは、野球も素晴らしい」といった意味合いのくだりには、怖れながら共感させていただきました。この逆を見ると本当に悲しいです。それが向き合う姿勢ですから、チームがまとまってない。かっこ悪い。

ガリッ!
2007.02.09 (金) vol.01161

先月から長いこと扁桃腺炎による体調不良が続いていたのですが、医者にかかって薬をのんだおかげで、ようやく全快しました。そこで、我慢していたことを実行することにしました。そう、ゲーム!じゃなくて坊主です。12月中ごろから切ってなくて、そろそろだなぁっと思っていたところで、体調不良。切る時は、慣れたもんでほんの10分ぐらいですが、風呂場で裸なってやるので、風邪っぴきには出来なかったのです。というわけで、大分伸びたもんだから、バリカンの刃がガリッ!とかいって、ひっかかる・・・。いっぱい食べていっぱい動いて、もう少し健康的に太りたい。

羽蹴り
2007.02.10 (土) vol.01162

試験あがりのガーリーさん、北京帰りのりょうちん&たろー。さんの4人でうちで鍋をやりました。去年からの計画も、俺の調整ミスがあって、なんとか今日に持ち込みました。予定外だったのは、キャッチボールではなく中国直輸入の「羽蹴り」に、みんな夢中になったことです。約直径3センチの円筒形のおもりの中心から、5、6本の色とりどりの羽根がついた羽を、蹴鞠のように、地面に落とさないように足で蹴る、単純な遊びです。狙った方向にキレイな放物線を描くのが難しく、10回と続かないまま日没断念。鍋はよせ鍋。たらふく食べて激安500円以下。面白かった。

ホットな日記
2007.02.11 (日) vol.01163

図書館でまた3冊借りました。空は昨日より良く晴れていましたが、風が強く、「羽蹴り」は一層難しいだろうなと、自転車を漕ぎながら、帰りはスーパーで買い物です。昨日の鍋の残りは、白菜、葱、人参。白菜はキャベツ代わりのお好み焼き(昼食)、という馬鹿の1つ覚えで、でも「暴君ハバネロ」を砕いて入れてみました。葱と人参は、鶏肉とカシューナッツの味噌炒め(夕食)。これを3日ぐらい予定しています。それでも白菜はまだまだ残るはずで、お好み焼きのトッピング替えで遊びそうです。今日読んだのは養老孟司「死の壁」。これが今の自分のあそびなのです。

蜜柑
2007.02.12 (月) vol.01164

お好み焼きにベビースターと昼寝をはさみながら、芥川龍之介。「蜜柑」が良いと聞いて、それが収録された小説集の一巻を、午前中の早い時間から、仕事のほてりをこたつに移して読んでいた。短編小説ばかり17編が収められている中で、最初の3作品は既読で、4話目がもう「蜜柑」。なるほど、皮をむいたら良い香りが広がった。5話目の「葱」は妙な現実感が可笑しかった。僕のピークはそこにあったらしく、ただ後は惰性で、途中また「トロッコ」を押して飛び乗り、兎に角完読。こうもあそびが長くては、実にしまりのないこと、甘いより酸っぱいぐらいがちょうど良い。

共通項と持ち味
2007.02.13 (火) vol.01165

本日のゲストを紹介します。「ホットピーナッツ」さんと「監督と甲子園」さんです、拍手~。「ホットピーナッツ」さんはニンニクと唐辛子で味付けしたピーナッツで、お好み焼きの日替わりトッピングとして、また鶏肉と葱炒めのカシューナッツの代役として。「監督と甲子園」さんは「輝け甲子園の星」に連載された藤井利香さんの監督取材記事をまとめた本で、読書の友としてご登場いただきました。昨日とゲストが入れ替わっただけで、全くもって同じパターンの1日です。唯一の違いは、一足早くバレンタインのチョコをもらったことでしょう。そんな今日は青春甘辛ってとこかな。

泥つく
2007.02.14 (水) vol.01166

お好み焼きシリーズ第4弾はレトルトカレー。生地がドロドロでうまく固まらないという難点はありましたが、これは面白かったです。さて、すっかり忘れていたのですが、昨日から自動車の「つくば」ナンバー交付が開始されました。いわゆるご当地ナンバーです。茨城県は県北の「水戸」、県南の「土浦」の2つでしたが、県南からつくば市を中心とした県西に「つくば」が誕生して3つになりました。「水戸」の水と「土浦」の土で「泥」ナンバーなんて言い方もあったようですが、これからは「泥つく」ナンバーで覚えて下さい。愛車もしばらく洗ってないのでかなり汚れてます・・・

衣まで包んで・・・
2007.02.15 (木) vol.01167

お昼近くに図書館でまた3冊選んで、帰りにスーパーで買い物をしました。その行き来の間で、車のナンバーを注視していたけど、さすがに「つくば」ナンバーは走ってませんでした。遅いお昼は、もちろんお好み焼き。シリーズ第5弾ってことになりますが、買ったばかりのお惣菜「菜の花コロッケ」をカットして入れてみました。これも良かったです。その後は新コンテンツ「story」をまとめていました。前身の「features」は今は出さないことにしました。ストレートな表現に力があるのは分かるし、掲げる意味もとてつもなく大きいです。でも、今は違う順を追うのもいいでしょう。

愛車入院す
2007.02.16 (金) vol.01168

いよいよ愛車プレオ君の5年目車検がやって来ました。今回は持ち込み・代車無しでの一泊検査入院です。午前中にお別れして、近所のKに車を出してもらって、そのままお昼を食べに行きました。するとそこの駐車場に「つくば」ナンバーを発見!それがお店の窓から見えてて、「何でこの番号選んだんだろうね」なんて話していると、隣のテーブルの人の車でした(汗)午後、ディーラーから電話がありました。携帯メールを打ってたのでゼロコールで通話になっちゃって(焦)あっ!俺、今暇なんだ!とか思いながら、ここはぐっとこらえて、要治療箇所を聞いていました・・・。

愛車退院す
2007.02.17 (土) vol.01169

お好み焼きシリーズは1日おいての第6弾「ミートソース」。まあまぁ・・・昼食後は退院する愛車を迎えにディーラーまで行きました。昨日Kに「まさか歩かないよね?」と言われましたが、歩きました。梅や寒椿の咲いた沿道。驚異的速度で方向転換する国土地理院の巨大アンテナ。小雨と土砂降りぐらい騒音に差のある新旧舗装面。遠いと思っていたら、1時間強で到着した約6.5キロ。なんだたいしたことない。そうもいかない治療費。全快愛車でほんのわずかな戻り道。Tと約束していた夕食。お好み焼き屋を断れなかった俺。思い出されるやせ細った白菜。とほほ。

感性のない遊び心
2007.02.18 (日) vol.01170

久しぶりに昼まで寝てて、お好み焼きブランチです。第7弾「ひじき納豆」もう勘弁してください。明日でどうにか最終回に持ち込もう。日中は久々に曲作りしていました。木曜に借りたままほとんど読んでない本が3冊あるんですけど、結局、そればかりが続くとどうも疲れてきます。読書は目標があるわけでもなく、時間の合間をみる継ぎはぎ的要素が強いので、メインとしての持続性に難ありです。作曲は衝動的創造で、メインとしての持続はあり得ませんが、やってる最中は時間が飛んでいきます。しかも完成がないので、だいたいの見切りをつけてフェードアウトです。

ひっくりがえって
2007.02.19 (月) vol.01171

お好み焼きシリーズ最終回は「白菜をダブル」で。白菜消費の目的で1週間に渡って続けてきましたが、小麦粉、かつお節、マヨネーズと俺の根気の方が先になくなって、白菜はまだ少し残っています。フライパンで焼いていたのですが、手首のスナップ使ってひっくり返すことが出来るようになりました・・・。さて、「Good-bye Prologue」即日リリースしました。昨晩遅くまで作曲してたので、日中は眠くて、一言コメントが出てこなくて寝てしまいました。下手にイメージを固定させてしまうのが嫌なクセに、音楽だけで表現出来ないから、タイトル・コメントをめっちゃ考えちゃう。

ランドマークはあるけれど
2007.02.20 (火) vol.01172

今月から早朝バイトに短期で2人加わっています。春休みを地元で過ごしている大学生Uさんと、偶然にもその大学に進学するA君。今日分かってみんな驚きました。そういえば今朝も「珍事件がありました!」と言ってA君はやって来ました。昨晩友達の家に泊まったため、今朝は勝手の違う道を"つくばの高いビル(三井ビル)"を目標に自転車を走らせたら、"土浦の高いビル(ソリッドタワー)"に到着。「1時間無駄にしました」と言うものの、方向音痴を自認するA君は、迷走を見越して出発したので定刻通りに出勤。これはすごい。だけど、新しい街は大丈夫だろうか・・・

たどり着けない場所もある
2007.02.21 (水) vol.01173

1週間3冊にペースは落ちましたが借りた本を全部読みました。今日は降籏学「敵手」。検索語「野球」でヒットさせて現代文学の書架から引き抜いたら、サブタイトル「小説 横浜高校野球部」。渡辺監督と小倉部長の指導人生を軸に、あの春夏連覇までが描かれています。渡辺監督が、あるきっかけで高校野球とは何かを見つめ直したことを小倉部長に告白する重要な場面があります。「勝つことだけを教える指導なんか、指導じゃないよ」最近読んだ本の中に共通して見えてくる各監督の指導理念と重なる教育の一環という基本。あぁ、遠いなぁ、俺は位置も分からん。

なぜなら今日は休館日
2007.02.22 (木) vol.01174

仕事あがりに「今日は買い物してかないの?」とNさんに聞かれ「図書館に行きます。」と言って出てきたものの休館日。今週はお休みらしい。仕方がないのでブックポストに返却して、「が休館日だった・・・」とメールで返事して帰りました。そのNさんが昨日から分厚い誕生日占いの本を持ってきて楽しんでいます。11月1日生まれの今年は創造と発展の年で、心密かにやりたいと思っていたこと(表現活動や趣味)を始めるには最適だそうです。ふむふむ。それよりも「魂の伴侶」という項目に載っていた誕生日に目が止まりました。なんとか占いとかやたらやったよなぁ。

ほんならまた
2007.02.23 (金) vol.01175

話せば長くなりますが、今日からレジ業務復帰しました。久々ながら考えるより先に動いてるような感覚で、経験ってすごいなぁって思いました。でも、最初は習わなきゃどうにもなりません。なのに、新人バイト2人を品出しに残して、教えるべき俺がレジ。無茶苦茶な勤務シフトです。途中でNさんが代わってくれなかったら、むこうは分からないのに聞けない、こっちも注意できない、それじゃ文字通りお話にならないし厳しいとこでした。2人は短期だから「言わなくても出来る」までは進めないにしても、だからこそ終るまでついてないと。レジはその後でならまたやりますよ。

書庫から選んで
2007.02.24 (土) vol.01176

1週間の休館が明けて、早速図書館に行きました。いつも出会い頭に借りてるので、今回は事前に自宅からネットで蔵書検索をして、書庫から選択。館内の検索機に打ち込み直すと、レシートみたいなのが出てきて、それをスタッフに渡して取ってもらいます。それを待っている間、館内用の参考図書を眺めていました。だいたいが分厚い辞典の類で、小学校の図書室で図鑑に夢中だった頃を思い出しました。「せーの!」でページをめくっては興味ある1つを「これ!」といって瞬時に指をさす遊びです。時間と判断材料と選択肢の違いで、結局、いろんな場面でやっている。

閉ざされた心と向き合う
2007.02.25 (日) vol.01177

昨日「これ!」といって選んだ3冊は、全て「野球」をキーワードに、書架にあるものとトレーニング教本などを除外して探しました。山際淳司のエッセイ集「野球雲の見える日」は既に読んでしまって、今日は森薫「友情の円陣」。実話を元に綴られた「野球部キャプテンの日記」が副題。中学野球部キャプテンを任された主人公が、部の解散などを乗り越えて、自分たちで野球部を作り上げ成長していく話です。俺も中学陸上部キャプテンでしたが、共感のレベルじゃなくて、埋めがたいほどの心の差を感じました。俺は機械的で仲間を学びもしなかった。今それがすごく虚しい。

未来において過去のもの
2007.02.26 (月) vol.01178

先月までお世話になっていた職場に給料明細を受け取りに行きました。春からのこともあるし、なるべく顔を出す機会を作りたいと思っていたので、郵送の予定だったらしいのですが、こちらから伺いますと電話しました。進路についてなんら進捗はありませんでしたが、それももちろん承知の上で、俺のこと忘れないで下さい、ということです。さて、九州への卒業旅行から3年が経ちましたが、行きに使った川崎-日向航路の廃止を知り、旅全体がもはや昔になった気がしました。いつにだって戻れないんだけどさ、本当に失ったものはさみしいよ。しょうがないの分かっても。

そこを整理すること
2007.02.27 (火) vol.01179

今週のバイトは月曜から土曜の6連勤で、火曜から土曜は7時から13時の6時間勤務です。先月末でお昼の仕事が一旦終ったので、今月から時間増やしても大丈夫ってことにしてありました。でも、16日から翌月15日の1ヵ月シフトで動いている関係で、実際には今月16日以降で、先週金曜のレジ業務復帰ってのはそういうわけでした。つまり午前中「品出し+レジ」が仕事になります。と思ったら、今日はレジもなく勤務シフトは空欄・・・明日・明後日決算棚卸があるので、売り場・倉庫の整理整頓をしました。それは得意ってもんですが、心のほうはいまひとつ自信ない。

みんな花粉症
2007.02.28 (水) vol.01180

2時間レジに立ちました。マスク、目薬、ポケットティッシュ。花粉症の人が目立ちます。未発症の俺には花粉の飛び具合は感じとれません。そんな体質差が、大勢の間にはっきりと分かれて同時に表れる。だから、「花粉症ですか?」が挨拶になるぐらい、そうである人とない人が、それを認知共存している。望む望まないとに関わらず表れる体質差として、ゲイやゲコに俺の花粉症をみたとき、これはすごいと思ったんです。本質的に理解出来ないことがあるのを、世間は良く知ってるじゃないかと。でも、本来無害のものをアレルゲンとして過敏反応するのが花粉症。