8月に入って、梅雨明けしました。体感的には先週の火曜から夏がはじまってる気がしますが、太平洋高気圧が列島を覆ったことで、宣言が出されました。そして、甲子園代表校も出揃いました。こうなると俄然あつくなってきます。木陰とはいえ、日中、公園のベンチで本を読みながら休憩するなんて、30度を超えている中でちょっと信じられないかもしれませんが、慣れとは恐ろしいもので、うたた寝をしました。日記も、365日書き続けて、2度目の年間パーフェクト達成しました。うたた寝閉鎖から目覚めた1年前は、オフラインでの日記で、実はまだ夢の中でした。
富士登山から2年。あれからいろんなとこを通った。晴れとも雨とも分からぬ頂に向かって曇り空の中を、どんなに整備された快適な道も、細く曲がりくねった悪路も、人の変わらぬ一歩を繰り返しながら。何度も同じ場所に出たり、行き止まりを戻ったり、坂を上ったり下りたり、苦しくても。迷っているようで、遠回りのようで、無駄足のようで、挫けそうでも。確実に塗りつぶされていく足跡が教えてくれる、人生は常に前に進んでいるってことを。この世界を、どこから行こうが自由だ。遥かな未知の先に、でもすぐ近くの歩みを続ける中に、僕たちの地図は生まれ育っている。
「ガンに生かされて」(飯島夏樹著)を読みました。ガンに侵された作者が、余命宣告を受け、亡くなる直前まで続けていたネット連載「今日も生かされています」をまとめた本で、この夏公開の映画「Life 天国で君に逢えたら」の原作本の1冊にもなっています。「痛みや不安と一人で闘っていると、どうしても卑屈になって、そのアピールができない。それでいて、みんなが自分のことを分かってくれないと嘆く。」積極的治療の出来なくなった終末期を過ごす心理は想像を絶するけれども、同じように思ったりする。なんでも話し合える人がいるだけで、人生は満ちるんだろうなぁ。
群馬は赤城山(1828m)に登りました。今年はどこに登ろうかと話しをしていた5月の関東大会で、校歌にあった「赤城山」。当初6月予定が天候不順などで今日に延期。それも台風が接近していて危ぶまれたものの、無事に山頂へ到着。曇り空であまり遠望はきかなかったけれど、大沼・小沼をはじめとしたカルデラ地形は百名山であり、上毛三山でした。麓の温泉は、夜景が綺麗だったのに、夕暮れ前に出てしまって失敗。群馬の外食産業を求める帰り道、遂には茨城まで戻ったところで、花火大会後の大渋滞にはまる大失敗。りょうちん&たろー。さん。おつでした。
赤城山にちなんで、ガリガリ君を買いました。クリーニングの受け取りで出かけた際に、ふと思い立ってアイス売り場をのぞくと箱入りしかなかったので、別の店にわざわざ行ったのですが、一本ものはチョコ味しかなく、氷菓ではなくラクトアイスでした。今思えばコンビニに行けば早かったはずで、赤城乳業は埼玉県深谷市です。さて、甲子園の組み合わせが決まりました。今年から初戦の東西分けがなくなったので、同地区対決の可能性があったのですが、あろうことか関東だけが2組も、栃木と千葉、群馬と埼玉、なんてこった・・・。ちなみにアイスは当たりませんでした。
厳しいほどの暑さの中を、調査に出ました。出かけ前に夏場の調査心得みたいなものを頂戴したのですが、「水分を摂る、帽子を被る、日陰を選んで歩く」・・・言われなくたって自然とそうしてます。後は、夏だ!頑張れ!ってことです。「タオルなどで首筋を隠す」ってのは、登山ではしても、街中ではかっこ悪いと思ってやっていないのですが、そんな場合じゃないかもしれません。アスファルトに出来た人工影よりも、木の茂った公園がいかに涼しいかを体験できます。気象庁発表の気温は、それに近い百葉箱環境だから、風がなければ体感は遥かに超えてるでしょう。
ピーッ!という打刻音で職場に入る恥ずかしさ。昨日、社員証が再発行されて手元に届きました。もう失くさないように、常にネックピースで首からさげることにしました。紐さえ切れなければ、気づかないうちに落とすということはなくなるはずです。しかし、一難さってまた一難。結構前から、あることに関して上司と相談をしていたのですが、それが最終的にあまり芳しくない答えで戻ってきました。何よりグレーゾーン的対応だったので、腑に落ちない内容でした。プラスの方向は曖昧なのに、マイナスの方向ははっきりしている。後者に合わせて進むしかないんだろう・・・
お昼はメガマック。今、ごはんがないんです。冷凍したものが5食分しかありません。お米はいつものお店でお得な金曜日に買いたいので、それまでもたせる作戦です。結局は高くつくんですが、今日の調査図面内にたまたまマックがあるのが分かっていたので、前から食べてみたかったのもあり、おにぎりを持たずに出勤しました。ボリュームはありましたが、案の定食べづらくて、真ん中のパンを中心に押し出し。そのまま、そこのショッピングセンター内で、甲子園中継をやっていたので少し見れました。休憩時間は終わり、外気に戻った時のもわっと感がなければいい。
お昼はマックポークとマックフルーリー。朝になって回り方を変更したために、ちょうどお昼過ぎの休憩時に、昨日のショッピングセンターにさしかかり、暑さに負けて冷房の中で涼みたくなり、入ってしまいました。お店の中では汗臭さが気になって、シャツが冷たくなってあまり落ち着かなかったです。午後になって、大学とバイト先で後輩だったEさんに遭遇しました。それ系の仕事に就いているのは知っていましたが、まさか聞き込み先にいるとは思わず、意外と様になっていたので、頑張ってるなぁと感じつつ寂しさもありました。残念ながら俺には縁のない世界だろう。
バイトを辞めることにしました。いろいろあって、そうならないように相談もしてきましたが、どうにもならず、これ以上両方に迷惑をかけないためには身を引くしかありませんでした。結果として、収入以外にも多くを失うことになるでしょう。だからこそ、まったくくだらないことで、納得できることではないのですが、それが現実であっては仕方がありません。15日までの今シフトいっぱい、実際には今日が最後の仕事で、カギも返しました。一度籍をはずれたのは、思えばぴったり1年前でした。前向きに考えれば楽にはなれますが、痛みを忘れては世界は前進しないでしょう。
2夜連続放送のドラマ「はだしのゲン」を観ました。小さい頃にアニメ映画で一度みたことがありますが、死んだ家族の頭蓋骨を拾ってリヤカーで運んでいくシーンが強烈だったみたいで、それだけが残っていて、原爆の話だったのかと今更気づきました。以前、原爆を投下したB29エノラ・ゲイに搭乗していた米国軍人と原爆体験をした広島市民の対談をテレビでみました。地獄の訴えにも、軍人は原爆投下は正しかったと主張しますが、最後に「人が殺しあうのが戦争です。だから戦争はいけない。」と言いました。全くその通りだと思います。そういう状況が悪いのです。
図書館で2冊借りました。2週間前に借りた3冊のうち1冊しか読み終わってなかったので、昨日今日で2冊読みました。「無思想の発見」(養老孟子著)日本人には無思想という思想があって、それは思想におけるゼロだよ、ちょっと難しいです。「ひたむきに」(渡辺元智著)主に松坂投手の高校時代を振り返りながら、渡辺監督自身がどんな指導をしてきたかを書いています。さて、バイト先に退職届けを出しました。店長に「準社員たってバイトだろ」と言われました。キツイ一言だけどその通りです、ズルいです。ただ、自分はその先を狙ってます。それが大きく違います。
今日から3日間盆休。あえて帰省もしないで実質的に5連休を部屋で過ごしています。さて、甲子園第1試合、京都外大西対常総学院の延長戦、茨城側としては悔しい結果でしたが、取っては取られの展開には驚きました。後攻だからって「粘る」「追いつく」って表現は正しいのかななんて思ったりしました。第4試合、常葉菊川対日大山形。「春夏連覇の権利を有しているのは常葉菊川だけです。」なんて繰り返されても、それもまた変な表現だなと、細かいことが気になってしまいました。そして、言われて気づいたのは、日大山形の選手は帽子に型をつけてない!
財布も冷蔵庫もすっからかんになったので、ATMとスーパーに行きました。サラダは毎晩食べてるのですが、最近は基本のレタスに3連パックぐらいのミニ豆腐にごまドレのパターンです。今日は、一食分には多いのですが寄せ豆腐が半額だったので2種類買って、早速ひとつ食べました。わざわざ豆乳に包んであって「お飲みいただけます」とあったので、コーヒーのミルク代わりにしてみました。そのコーヒーも例年夏は飲まないのですが、一手間かけてアイスコーヒーで飲んでいます。いつもコーヒー用ではなく普通の牛乳ですが豆乳してみました。しなきゃよかった・・・
昨日甲子園で、栃木代表が10年ぶりに3回戦進出を決めたので、21時近くにもなった第4試合終了後になって、センバツの時も作った甲子園出場校マップを思い出したように作り出しました。気づいたら明け方で、起きたら昼過ぎで、初の猛暑日、そして夕立。空がピンクグレープフルーツみたいな色に染まって、夜になりました。そして、酸味の効いた豆腐。え・・・ヨーグルトかお前は!期限は今日なんだけど、もう既にダメだったみたいで、泣く泣く捨てました。半額で買ったリスクなのか、お店から家に帰るまでの熱にやられてしまったのか、40度もなかったと思うけど。
出ちゃったよ岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市で40.9度。日本観測史上最高気温は山形県山形市の40.8度だったのに覚えなおさないと・・・といっても、これは一定のルールの上に設置された観測地点における公式記録ということであって、どこでどんな気温が出てることやら。もしかしたら計測不能な刹那のうちにはすごい上がってるかもしれないし・・・それはさておき、日本観測史上最低気温は北海道旭川市の-41.0度です。これを体験できる施設で、お隣の上川町にアイスパビリオンっていう氷の美術館があって、昔行ったことがあります。気持ちは反極に憧れる。
やばい!仕事が終わって職場を出ると、空半分を黒い雲が覆い軽く雷が鳴ってました。後から出てきたMさんは、あっ涼しい!と言いました。自転車で帰る自分には降られてはたまらないと思うのが先で、その変化に鈍感でした。昨日今日は内勤で、昨日はもわっとした熱気の中を帰ったのに、今日は外の方が快適でした。アメダスによるとちょうどその1時間で5度近くも気温が下がっていました。前線が南下して秋の空気がやってきたのです。窓を開けて、部屋にこもっていた熱を換気すると冷えて、ホットコーヒーなんか飲んで、その後、あっさりと眠ってしまいました。
「The Great Blue Yonder」(著 Alex Shearer)、日本題「青空のむこう」(訳 金原瑞人) を読みました。何かを失ってしまうことで、それが大切だとはじめて気づく。そういう経験が誰にもあると思います。死んでしまった少年ハリーの目線から「生」を伝えるのがこの本です。自分のいない世界で、変わらずに回り続ける事や思わぬ友達の気持ち、悲しみに暮れる家族などを目にします。すごく悲しい、だけど面白く優しく、とても深いメッセージが散りばめられています。ハリーにはやり残したことがありました。それを成し遂げたとき、新たな世界に向かって歩いていくのです。
毎年恒例、24時間テレビは今年が30回目。最初の勢いにワクワクして、「よし!今年こそ寝ないで見てやろう」なんてはりきって、夜更かしして観ているのがちょっと大人な気がした昔。結局、途中からちょっと飽きてきて、明け方頃には寝ちゃって、全部通した見たことなんて一度もない。それでいて、終わりが近づくと寂しくなる。夏が、夏休みが終わってしまうような感じで、タイミング的には夕立に似ている。ないと物足りなくて、あったら嬉しいアクセント。大人になったら、そんなに暇じゃないし、雷雨にはしゃげないよ思いながら、やっぱり欽ちゃんが走る姿を見ていた。
「人生が変わる瞬間」昨日の24時間テレビのテーマでした。ピッチャーの投げたボールがバットに当たるインパクトの瞬間で人生が変わることがあるかもしれません。それはドラマティックだけど、本当の意味で瞬間ってことはないと思います。それまでの積み重ねがあってスイングのタイミングが生まれるんだから。それ以前にグラウンドにすら立っていないことだって有り得る。つまりは、常に変わる方向に歩いているし、人生とは変わることそのもの。毎日が可能性の連続だということです。ドラマの裏にドラマがあって当然でしょう。あの旅立ちから5年。今選ぶならその瞬間。
昨日から10日ぶりに外歩き再開してます。先週が酷暑だったので、まだまだ暑いとはいえ、妙に平静です。汗いっぱい出るし、水分取らないとたまんないので、相変わらずキツイんだけど、まあピークは過ぎただろうと楽観してるわけです。さて、その中で、最近やたらと炭酸を飲みたがるんですが、キリンの「世界のキッチンから」シリーズ第2弾「ディアボロ ジンジャー」を2日連続で買いました。シリーズ第1弾「ピール漬けハチミツレモン」もおいしくて、どっちもよく味が出てるんです。でもこの味はじめてじゃないんだよな。そうだ、しょうが湯だ!「冷やし生姜湯炭酸水」だ。
そこの角を曲がって、ノースリーブのアンシャツにジーパン姿の高校生らしき男の子が自転車に乗って走ってきて、こんちわーと挨拶してすれ違っていった。仕事柄、郵便屋さんと会うことは多いのですが、そういえば夏休みのバイトってのがあったな。この辺を回ってるなら、また会うかもなと思いながら歩いていると、どこからか野球中継が流れてきました。そういえば甲子園は決勝です。家に帰って、雷雨の中で恐る恐るネットを開くまで結果は分からなかったけど、劇的なグランドスラムで佐賀北の初優勝。これを生で見てたら興奮しただろうなぁ。みんなお疲れ様。
今夏の最高気温を記録してからわずかに1週間。昨日の雷雨から続く不安定な空の下で、すっかり涼しくなった朝。午後にかけて天候回復が予想されていたので、折りたたみがあるから傘は入らないだろう思って家を出ると、出勤途中で降り出してしまって・・・。調査に出るときには強い雨で、同僚のUさんが傘を貸してくれました。現地について、いざ歩き始めると、ほんの10分ほどでピタッとやんで、そのまま。好意が裏目に出たとUさんは言うけど、誰がみても傘が必要なほど雨が降っていたんだから、誰が悪いわけでもなかった。転ばぬ先の杖を使ったってことでしょ。
住宅街の木々のよく繁った公園で休憩しました。1日を通して直射日光の知らないであろう空間はとても涼しく、通る風も熱を帯びてない、とても快適な時間を過ごせそうでした。ただし、5センチほどのクリーム色に鈍い灰緑の規則正しく並んだ斑点を持ち、これでもかと伸びた白い毛が土の上を這っています。読書なんかしてると、下から膝あたりまで登ってきて、払い落とすと丸まって、鳥肌の立ったカールけの削痩児。上からは時折、パラパラっと生まれたてのチョコベビーけの未熟児が落ちてくる。一度なんか白い毛がボトっと・・・本当に冷ややかな場所だったのです。
世界陸上大阪大会開幕しました。起きたら男子マラソン始まっていたわけなんですが、終盤の銅メダルをかけた抜きつ抜かれつの走りは、当然ながらマラソンもレースなんだなと面白く感じました。前方を行く選手との距離を少しずつ縮めていって抜き去っていく、そういう感覚って俺自身はもうずっと味わってないなぁ。「マラソンランナーは孤独か」ってのが国語の教科書に載っていたのを思い出したんですが、その中でどっちと言っていたかは忘れましたが、今回のを見る限り孤独ではないでしょう。日本は3大会連続の団体優勝。だけどやっぱりメダル惜しかったなぁ。
図書館に行って2冊借りてきた。その前に、貸し出し期間の2週間が今日で終わっちゃうんで、昨日必死に「ライ麦畑でつかまえて」(原題「The Catcher in the Rye」著:J.D.Salinger、訳:野崎孝)を読んでたんだな。こういう口調文体なんだ。ホントだよ。それにしても、昨日今日とまつりでね。中央図書館へは会場を避けて通れなくて、気が滅入っちゃいそうだったんで、そう離れてもいない公民館図書室に行ったね。そこでは中央で貸出中の人気作も出番待ちで、全く静かなもんさ。なんだかそこに中央の本を返すのが悪い気がしたね。でも、それですごく助かったんだ。
今週はしわしわスラックス。一着しかないから、週末ごとにクリーニングに出してなんとか回してきたんだけど・・・いつもの所は日曜が工場休みだから、預けが金曜の夜だろうが土曜の朝だろうが、遅かれ早かれ土曜の夕方仕上がりしかチャンスがないんで、何かあったらこうなるってわかってたんだけど・・・まつりで運搬が間に合わないから、急いでも月曜になるって言われちゃ、あきらめるしかなかったね。でも自分で洗濯したら、いやに軽くてサラっとしてんだよ。ドライクリーニングって汗落ちにくいって初めて知ったよ(汗)これは早くアイロン手に入れるっきゃないね。
バイト辞めてもう2週間が経ちます。今でも前と変わらない時間に目覚ましがなるようになってて、それが出勤の3時間も前なんです。リズムを変えたくなかったのと、何かをする時間に当てたいと思っていたからなんだけど、結局何もしないでほとんど寝てしまってます。不思議なもので、よくもまあこんな時間に起きて仕事してたもんだなぁって思う自分が早くもいるんです。やることがあるのとないのとで、こんなにも意識に差があるものなんですね。それどころか、出勤時間そのものまでが遅れ気味になってるんです。何か早朝目標立てるべきじゃないかと迷っています。
1年前の今頃だったけど、近所のKとご飯食べてたんだ。Kとは幼稚園一緒だったんだけど、そんなことも気付かずに高校時代からの友達で、就職を機にまた同じ街に住むことになって、それももう3年以上経つ。とにかく、1年前に会ったとき、Kは広いアパートを探してる様子で、住宅手当てもらって十分な部屋に住んでるのを知ってる俺は贅沢な奴だなと思ってたんだけど、今年の2月に会ったとき、結婚すると聞いてようやく分かったんだ。んで、今日たまたま、Kのアパートに行ったんだけど、空き部屋になってて、先に幸せにやってるんだなぁって、二重線引いたんだ。
またひとつの地区が終わりました。あっちへこっちへ歩きながら、3ヶ月もかかりました。でも、これで終わりではありません。またすぐ次の地区があるし、同じ所をいずれまたやります。現実を写すものとしては、それが常に動いていく以上、休む暇などないのです。逃げる現実をいかに至近距離で追いかけ続けられるか。いわゆる人海戦術。実際に捕まえて殺してしまうという設定だったのが「リアル鬼ごっこ」(山田悠介著)。どの辺にリアリティがあるかはさておき、6年前に本作でデビューした作者は俺と同じ年で、来年には映画公開予定だそうです。ほんと驚いたこと。
月末ですが、現実はそうキリなんてよくなくて、今日から新しい地区へ向かいます。このキリからいよいよドライバーを務めることになりました。というわけで初めて社用車を運転したんですが、当然オートマティックなわけですよ。5年前に北海道の本家でちょこっと運転して以来、PだのRだのDだのにシフトなんか入れたことなくて、ブレーキで抑えてないと勝手に進むなんて扱いづらい子だったよまったく。停止するときなんか、ホント気持ち悪かった。スピード落としていきながら、クラッチがないなんて、いつエンストするかと気が気じゃなかったよ。とにかくまあ緊張したわ。